無料ブログはココログ

はじめに

2015年9月13日 (日)

涯(はて)に咲く

2012年から、私の所属している俳句結社「俳誌 樺の芽」(帯広市)に、不定期ですが「北の涯から 花便り」を、書いていました。

このたび、主幹の許可を得まして ブログにて紹介することにしました。

題して「涯(はて)に咲く」 疋田英子

幼いときから、大自然の中で育ってきた私。どこの地に暮らしていても、私を育んでくれた自然を忘れることは出来ませんでした。それは、厳しい北の地にありても 忘れずに出番が来たら咲く野の花たち。その野の花たちを愛してやまない私です。

古希と言われる年齢に達した今も(2015)も、まるで「野山が私を呼んでいる!」かのように歩きまわることを怠ってはいません。

ここに過ぎし日の、花にまつわるエピソードをつづってみました。エッセイと、言われるほどのものではない つたない文を読んでいただけると嬉しいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(注)「パークボランティアのこと」

文の中に「観察会」とか「説明」とか よくあるのですが 何のことかと思われるかも知れません。私は「利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティア」(長い名前ですが)を、長いことやっているのです。「パークボランティア」とは、全国の環境省指定の国立公園には自然管理官が数名駐在しているのですが、ボランティアの会に認定された会員は、国立公園内の利用者への自然解説、自然指導、野生動物、植物などの保護官理などのお手伝い要員なのです。そのほか、国立公園内の清掃、利尻山の登山道清掃、外来種除去作業もやります。フィールドに出るときは「国立公園自然解説指導員」と書いた腕章をしています。公園内の植物などの盗掘行為を発見したら「此処は、国立公園内ですから そのような行為は出来ないのですよ」と、注意をして理解していただきます。また、植物の名前を聞かれたときは「○○と言います」と、答えたりします。これも、長い間(子供の頃から)身のまわりの自然を見つめてきた私ならではの役割のような気もしています。自分としては楽しいことでもあるのですが、そろそろ、若い人たちに譲らなければとも思っている今日この頃です。

(俳誌 樺の芽 2014 6月号)

その他のカテゴリー