無料ブログはココログ

« (33)「鋸草」(ノコギリソウ) | トップページ | (35))「四葉鵯」(ヨツバヒヨドリ) »

2016年12月 6日 (火)

(34)「黄金菊」(コガネギク)

コガネギク(黄金菊)(キク科) 花期9月~10

最北には、アキノキリンソウとミヤマアキノキリンソウがある。

頭部に、花が密についているものがミヤマアキノキリンソウ。

こちらの方を、別名コガネギクと図鑑には書いてあるが、最果ての地もサロベツも どちらも普通にある。中間型もあると言う。

私は、総じて「黄金菊」と、呼びたいところです。

それに「キリンソウ」とは、ぜんぜん違う花ですし。

今頃、花の名前に注文つけても しょうがないことですが いつも引っかかる。

もう、野山には花が少なくなる9月の中旬に この花は咲く。

豊富町の稚咲内(ワカサカナイ)と言うサロベツの海岸線にある牧草地の一角に、 ひっそりとした大群落がある。

なぜ、ひっそり、かと言うと咲いている面積は広大なのに 秋の野山の色に溶け込んでいて、色が地味なので 誰も気づかない。

原野の大群落は、この花で終わる。

その大群落のバックには秀峰利尻富士があるのです。

これがポイント高いのです。贅沢ですよね。

ただ、此処は、私有地なのです。

何時、所有者のおじさんの気分で?草地改良のため、一気に牧草地にされてしまうかも知れないのです。ああ、今年も無事でした!安堵する私です。

いつも撮影したあとに、モデルになってくれた花を一輪だけ手折り 持ち帰りたい私。

サロベツの大群落のフィナーレの花は私の末摘花。

(俳誌 樺の芽 201612月号)

(1)コガネギク(豊富町)

3472_650

(2)コガネギクの群落(豊富町)

342650

« (33)「鋸草」(ノコギリソウ) | トップページ | (35))「四葉鵯」(ヨツバヒヨドリ) »

コメント

あまり、違いを気にしたことが、ありません。

いざこととはむみやこどりあたまにみやまのありやなしやと

こんな疑問?の植物 けっこうあります。
でも、一応 違いはあるのよね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« (33)「鋸草」(ノコギリソウ) | トップページ | (35))「四葉鵯」(ヨツバヒヨドリ) »